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【アニメ】Free! 最終回

Free!の最終回まとめ感想です。

◇総評
本作は高校の水泳部を舞台にしていますが、ライバルを倒し成長していく様な、所謂“スポ根”な作品ではありません。
水泳の競技としての面白さよりも、登場人物の個性や関係性を楽しむ作りになっています。

例えば、海に合宿に行く話では、練習よりもキャラクター達が絆を深めるシーンに重きが置かれるし、遙や凛の水泳に対するモチベーションが人間関係に左右されるなど、描かれているのは基本的に彼らの関係性なんですよね。

あくまで、メインの5人の中で物語が進行し完結するので、人によっては、非常に内向きで閉鎖的な作品に感じるかもしれません。

ただ、この内向きで閉鎖的である事が、5人の関係の密度を高めており、彼らの過剰な友情や愛憎を楽しみたい人達…つまりは腐女子な方々にはたまらない作品になっていたと思います。

個人的にはBLは好きなので、男同士でキャッキャッする感じに共感したり、真琴のガチホモすぎるリアクションにツッコミを入れたりして楽しませて頂きました。(爆)


一方で不満点についてですが、私はラストの展開がちょっと納得いかないですね。

水泳部に途中参加する怜は、4人の過去を知らない立ち位置で、視聴者的には一番感情移入し易いキャラクターだったと思います。
彼の抱えた疎外感や嫉妬心に共感しながら見ていた人も多いことでしょう。

実際、中盤以降は彼の行動が主軸になっており、見方次第では「怜が水泳部の一員になるまでの話」とも受け取れます。

それならば、最後はやっぱり怜を加えた4人のリレーで終えるべきだったんじゃないですかね?
凛を加えるエピソードを手前にずらすなり、最後の合同練習のシーンを見せるなり、方法はあったと思うのですが…。

最後の最後にあった5人の写真も怜だけジャージを着てて、若干の隔たりを感じてしまうんですよ。
少なくとも私は、怜が一緒に泳ぐシーンというか、怜の思いが昇華される瞬間を見たかったです。


感想は以上。

こういうBL的な見方が正しいのかどうか分かりませんが、水泳シーンの描写が抽象的に省略されていたので、やはり制作側も本作の核をそこには置いていないのでしょう。

ただ、燃えと萌えは両立出来ると私は思うので、第2期があるのなら、もうちょっと水泳の競技的な側面を描いても面白いんじゃないかと思います。

最近のアニメ界はBL作品が少なく、女性向けのアニメでもBLなサービスカットを入れてくれない事に軽い不満を抱いていたのですが、本作はサービスカット入れまくりで潔かったですね。

友情を感じて頬を赤らめたりとか、遥と真琴が人工呼吸しかけたりとか、京アニ分かってんな~という感じでした。(笑)
てか、そういうカットがあったって事は、やっぱり確信犯的にBLアニメとして作っていたのでしょう。

第2期は怜が報われる終わり方でお願いしますよ、京アニさん。

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