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【アニメ】たまこまーけっと 最終回

たまこまーけっとの最終回まとめ感想です。

◇総評
『けいおん!』の山田尚子監督が手がける初のオリジナルアニメという事で、注目の大きかった本作。

私の感想としては、素直に面白かったですよ。
むしろ、『けいおん!』よりも、こっちの方が私は好きですね。

世界観に癖はありますが、描写対象が広がってフックする部分が増えましたし、萌えアニメに興味のない人でも楽しめる作品になったかなと思います。

特にギャグの部分に関しては、『けいおん!』に比べて、かなり進化したな~という印象を受けました。

ブサ可愛いルックスに加え、自意識過剰なわりに情けない性格を持ったデラ・モチマッヅィには笑わされましたし、ちょっとシュールでブラックなセンスを持った牧野かんなも良かったですね。

『けいおん!』はギャグがつまらなくて、そこで躓いてしまった部分もあるので、ちゃんとギャグで笑わしてくれるというだけでも、単純にありがたかったです。


一方で不満点を挙げるなら、商店街の描写がちょっと弱かったかなと。

個性的な店主がいて、人情味が合って、小洒落ていて古臭くない…という、監督が考える理想的な商店街像を描きたいのは分かるんですよ。

ただ、その表現が表層的というか、薄っぺらいんですよね。
行事事に積極的だったり、コロッケをおまけしたりするのも良いんだけど、もうちょっと突っ込んだ話をしても良かったかなと。

例えば、商店街が一団となって何かを成す話だったり、商店街の歴史を振り返る過去話だったりと、商店街自体が主人公になる話を見たかったなと思います。

うさぎ山商店街は本作の重要な見せ所の1つですし、物語の最後でたまこに商店街への愛を語らせるのなら、もっと商店街の事が好きになる様な仕掛けがあっても良かったのではないでしょうか。


感想は以上です。

京アニの作画クオリティをベースに、うさぎ山商店街で繰り広げられるたまこの日常を、ギャグを折り混ぜながらポップに描きつつ、最後はほっこりする物語に落とし込む…って感じですね。

『けいおん!』では、とにかく萌えというか「かわいい!」ってところに同調する事を要求されましたが、今回はうさぎ山商店街の「古き良き商店街像」に同調出来るかどうかが、大きなポイントになるのかもしれません。

どこかのサイトに「閉鎖的で視聴者を置き去りにしてる」という批判記事を見かけましたが、世界が閉鎖的なのは『けいおん!』も同じでしたし、ほぼ部室で話が終始していた『けいおん!』に比べれば、商店街を舞台にした本作の方が遥かに開放的だと思いますよ。

そもそも、リアリティの話で言えば、こんな商店街は存在しません。(笑)
はっきり言って、ファンタジーの世界です。

でも、「こういう商店街があったら良いな~」と思って、そこに憧れを抱いたり、現実逃避するのは、決して悪い事ではないでしょう。

ファンタジーとして割り切って、作品世界に浸かり楽しむ事が、本作の正しい見方だと私は思います。

たまこの母親の話や、北白川家と大路家の対立の歴史など、今シリーズでは語りきれなかった部分もあったので、第2期にも期待したいですね。

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