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【アニメ】AKB0048 next stage 最終回

AKB0048 next stageの最終回まとめ感想です。

◇総評
約1年ぶりの第2期作品となった本作。
総選挙やセンターノヴァなど、前作でやり残した事や複線を回収する続編となりました。

今回のシリーズで一番印象的だったエピソードは、第5話ですね。

ダメな奴でもダメなりに頑張れば何かを伝えられるし、むしろダメな奴だからこそ届けられる何かもあるという事。
ダメな奴にしか表現出来ない事は確かにあって、それは才能がある奴の上等な表現と等しく価値があるという事。

これって自分がアイドルを見る時の(というか、表現作品全般において)大きな座標軸となる観点なので、すごく共感したし、号泣してしまいました。

勿論、才能がある人間がその才能を発揮する瞬間も素晴らしいですよ。
でも、自分はやっぱり持ってない人間に興味があるし、感情移入するし、共鳴してしまう。

AKBが素晴らしいのは強者の物語だけではなく、弱者達の物語も楽しめるところだなと、今回改めて思いましたね。


さて、一方で不満点についてですが、敢えて挙げるなら主人公・本宮凪沙に関しての描写でしょうか。

物語のラストを「凪沙が前田敦子を襲名する」という流れにするのなら、もっと彼女をフォーカスして欲しかったなと。
凪沙の成長物語という視点が欠けているので、いざ凪沙が襲名しても説得力がないんですよね。

前田敦子を襲名するのなら、実際に前田敦子が受けてきたプレッシャーやバッシングといった負荷を、もっと凪沙にも与えて、それを乗り越えた先に襲名という流れにしても良かったはず。

園智恵理の父親との確執話なんか、正直言って蛇足でしたから、そこを削れば十分に描けたと思うのですが…。(しかし、父親が死ぬ件は意味なかったな~)


感想は以上です。

全体的に世界観を描く事に終始してしまい、肝心の物語部分がちょっと疎かになってしまったのは残念でしたね。
まぁ、物語の面白さに関しては本家に勝てるわけがないので、そういうアプローチになってしまうのは仕方ないのかもしれませんが…。

あと、懸念してた様に、NO NAMEから卒業生が多発する事態になってしまいました。
出演者を1年以上も拘束するプロジェクトは、やっぱりアイドルには向いていないと思いますよ。
この第2期がもっと早くに放送されていたら、仲谷と秦があんなに性急に卒業する事もなかったでしょう。

とはいえ、この仕事がなければ、2人が次のステップに向かう事もなかったわけで、今後もAKBを使ったアニメプロジェクト自体は続けていって欲しいですね。

そして、本作から飛び出した2人の新人声優の成功を祈っています。



PS.
現実とリンクするかの様に、峯岸が裏切り役だったのには驚いたな~。
「男に騙される」とか「研究生からやり直す」とか台詞も実にタイムリーで面白かった。
あの事件後に脚本を書き直したんでしょうかね?

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Author:隙間風
AKBも好きですが、SKEの方が好きです。

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