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【アニメ】俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 最終回

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるの最終回まとめ感想です。

◇総評
なかなか物騒なタイトルがついていますが、実際は4人のヒロインを軸にしたノーマルなラブコメアニメ。

本作で印象的だったキャラクターは、冬海愛衣です。
所謂ツンデレキャラなんですが、ツンデレをする時のぎこちなさだったり、喜びの表現方法が「お外を走ってくる!」だったりと、今までにないアプローチが面白かったですね。

この“雑なツンデレ”というのは、ツンデレ界に新たな歴史を刻んだと思いますよ。
担当声優の茅野愛衣も、今までは「めんま」の印象しかなかったので、結構なイメチェンになりました。


一方で不満点を挙げるなら、それはメインヒロインである夏川真涼です。
この人は言ってる事とやってる事が違ってて、行動原理がよく分からないんですよね。

恋愛アンチと言いながら、自演乙の会を作ったり。
フェイクの恋人と言いながら、鋭太を必要以上に束縛したり。

何をやりたい人間か分からないから、感情移入も出来ないし、物語的にも浮いてしまい、空気化してしまった印象を受けました。(ジョジョ好きの設定も謎だったな~)
ミステリアスさは残しつつも、もうちょっと素直な部分を出しても良かったかもしれません。


感想は以上です。

『はがない』の時も感じた事ですが、この作品も設定やテーマが途中で抜け落ちていくんですよね。

最初は強めに恋愛アンチを謳っていた主人公も、気づいたら4人を相手にして恋愛アンチどころではないし。
そもそも、タイトルにある“修羅場”と呼べる程に緊張感のあるシチュエーション自体がほとんどないし。(最終的には4人が仲良くなる始末!)

で、そこが抜けるとどうなるかと言うと、成長を描けなくなるんです。
おそらく、このアニメの見所としては、主人公が恋愛アンチという殻を破るところに、カタルシスを置くのが定石なはず。

ところが、最終回を見ると恋愛アンチ云々の葛藤は全然描かれないし、その上、真涼への想いを改めるキッカケが「真涼の暗い過去を知らされる」というもの…。
それは恋愛じゃなくて、ただの同情でしょ?

恋愛アンチというテーマは良いだけに、それを活かしてきれていないのが残念でした。
ラブコメだからと言って、萌えばかりを描くのではなく、高い志を持って作品作りをしてもらいたいものです。

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