スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【アニメ】じょしらく 最終回

じょしらくの最終回まとめ感想です。

◇総評
タイトルからは「萌え系落語アニメ」を想像したものの、実際は会話劇をベースにしたコメディアニメ。
落語というのは舞台設定だけで、特に落語家さんの日常を描いた作品でもありません。

まぁ、それはいいとして、問題は「会話劇中心の作品をアニメ化する事の是非」ですよね。

劇中でも自らネタにしていましたが、私も見始めた当初は同じ事を考えていました。

5人もいるキャラクターが同時に喋ると誰が何を言っているか分からなくなるし、1つ1つのギャグが流れるのも早いので、理解しないままに物語が進行してしまう事もあったからです。

これが漫画だったら、自分のペースで読み進められるので、そういった問題も発生しませんし、そう考えると、本当にアニメ化する意味があったのかなと…。


ところが、何話か見続けていると、段々と各キャラクターの個性が分かってきて、会話の早さにも慣れていって、ある時点から、このスピードが気持ち良くなってきたんですよね。

テンポ良く進行する会話やギャグを、次々と頭に流し込んでいく感じが、軽度のトランス感を味あわせてくれて、これはこれで面白いなと。

勿論、そういった事だけじゃなくて、アニメーションとして絵の動きがあるから面白い場面もありましたし、本作をアニメ化する意味は十分にあったんじゃなかなと、個人的には思います。

ただ、このスピードに慣れるまでは時間が掛かりますし、各キャラを覚えるのにも時間が掛かるので、もう少し序盤はスローテンポなお話にするなり、自己紹介的なエピソードを入れてみても、良かったかもしれません。


あと、もう1つ言及しておきたいのは、やはり原作が久米田康治であるという事ですね。

本作で語られるギャグは、ミニコント的なのもあれば、あるあるネタもあるし、トリビア的なネタもあったりと様々。

この多種多様な話がゴチャ混ぜになっているところも、前述したトランス感に繋がっていくのですが、問題は時々挿入される政治的なネタだったり、ブラックなネタ。

まぁ、久米田康治らしいと言えば、らしいのですが、この作品に必要だったのかどうかは微妙なところかなと。
個人的には、どれも唐突な印象が否めなかったし、悪い意味で浮いてしまっている印象を受けました。

こういう危ないネタを入れなくても、十分に面白いと思うんですけどね。
それでも無理矢理に入れるところに、彼の自意識を感じるし、もしかしたら、彼のテレ隠しなのかもしれませんが…。


さてさて、感想は以上です。

あまり能動的ではなく、受動的に楽しむ事が、この作品のポイントになるでしょう。
そこに気付き、それに慣れるかどうかで、楽しみ方が変わる作品かなと。

個人的には楽しめたので、第2期があるなら是非見たいですね。

そうそう、原作の掲載時期ではタイムリーなネタだったであろう“海老蔵ネタ”が、今となると完全に風化しちゃってて、それでも何回も登場するのが痛々しかったな~。(笑)

社会風刺もするギャグ漫画ならではの悲劇…。
ネタの新鮮さを確保する為にも、第2期をやるなら早めにやって欲しいものです。

コメント

Secret

プロフィール

隙間風

Author:隙間風
AKBも好きですが、SKEの方が好きです。

カレンダー
08 | 2018/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新の記事
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

過去ブログ
RSSフィード
ブログ内検索
ミニブログ
【隙間風@PIYO】
メール
当ブログへのご意見・ご感想、管理人への連絡はコチラ。

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。