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【アニメ】うぽって!! 最終回

うぽって!!の最終回まとめ感想です。

◇総評
昨今、様々なジャンルを“萌え化”してきた、日本のアニメ業界。
本作では、とうとう『銃器』の萌え化に挑戦しました。

というわけで、まずはこの銃器の萌え化について、話したいと思います。

最初はどんなものになるのか、まったく予想が着かなかったのですが、実際に見てみると、これがなかなか面白かったですね。
私の銃器に対する知識は、「TVゲームで名称を聞いた事がある」程度のものだったので、各銃器の歴史だったり性能差だったりを紹介されるのが、知識欲を刺激される感じで楽しかったです。

特に、L85A1の悲しい歴史なんかは、「銃の中にも、そんなダメダメな銃があるんだ~」という感じで印象的でした。

また、それら銃器の個性をきちんとキャラクターや物語やギャグとして、作品に上手く落とし込んでいるのもポイントでしょう。
ただ単に、トリビア的に豆知識を消化するだけでなく、1つの作品として昇華している(萌え化している)と思います。


しかし、その一方で、“作り込みの甘さ”という部分も正直感じました。

そもそも、「銃が人間化する」という事自体がよく分からないし、「銃は撃たれても死なない」というルールもかなり強引。
銃器を女子高生化する…という事を成立させるのに一杯一杯で、その他の部分まで手が回らなかった印象を受けます。

例えば、後半以降の展開なんかは、銃器ネタが文字通り“弾切れ”を起こし、普通の萌えアニメの様な物語が進行するわけですが、一気に凡庸なアニメになっちゃうんですよね。

銃器ネタに頼らなくても良いくらいに、もう少しキャラクターに強度を持たせたり、物語を練る事が出来れば、また違った感想になったのかな?と思います。


あと、これは作品の最初から最後まで、ずっと気になった事なんですが、“銃器の殺傷性”についての表現が外されているんですよ。

勿論、分別のある大人が見ているのでしょうし、銃の危険性をみんな分かった上で楽しんでいるのでしょうが、どうしても私個人は引っ掛かりました。

美化しているとまでは言いませんが、「人殺しの道具である」という負の側面を見せずに、都合良い部分だけ切り取って楽しむ事にどうしても、後ろめたさの様なものを感じるんですよね。

そういう意味では、最後に出てきたAK74の言い分は分かるし、彼女との戦いの結末を見れなかったのは残念でした。


さてさて、感想は以上です。

まぁ、良くも悪くも「銃器の萌え化」が全てな作品かなと。
少しでも銃器に興味のある人なら楽しめると思いますが、銃器にまったく興味のない人にとっては厳しいかもしれません。

第2期は…微妙なところですね~。
長期連載向けの題材ではないと思うし、良いところで区切りを打った方が、この作品にとって幸せな気がします。

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